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カーエアコン湿気乾燥機「AFTER BLOW」(12V専用)

カーエアコンの悪い空気(臭い、カビなど)はエバポレーターの湿度が原因!

エバポレーターの湿度を乾燥させて悪い空気の原因を根本的に消す「AFTER BLOW」!

助手席の足部近辺の送風ファンのブロアモーターに「AFTER BLOW」を1台設置すれば、

乗車した家族やお客様の健康のため車内に綺麗なエアコン空気を与える!

※日本特許出願中:2018-16697

日本市場に本製品をOEM/ODM展開したい日本会社(お客様)は日本地域の営業相談窓口は弊社「エニタイム」ですのでお手数ですが弊社までご連絡ください。{Email: tdkimsnp@gmail.com, 電話:+82-10-6358-8669、担当者:金(キム )}

AfterBlow本体模様-02.png

※設置場所は助手席足部の上部

(送風ファンブロアモーター近い)

※動画をご参考.  

1. AFTER-BLOW開発背景

下記の左図のようにカーエアコンの不快な臭いはエバポレーターに付着したカビや汚れが原因です。エバポレーターとはカーエアコンのフィルターの内側にある装置で、室内のエアコンで例えるとフィルターを外したときに見える金属の部分です。エバポレーターは空気を冷やすことにより凝縮水と呼ばれる水(いわゆる結露)が発生するため、高い湿度によりカビが発生しやすくなり、ホコリやダニなども付着して放っておくと汚れてしまいます。そのような状態のエバポレーターから放出された空気が嫌な臭いになるのは当然なのです。

さらに、エバポレーターは車内の空気を循環させる特性もあるため、汚い空気を吸い込んで吐き出して・・・という悪循環が生じてしまうんですね。つまり、下記の右図①のようにエバポレーターを洗浄しなければ臭いの原因は除去できないわけですが費用が25,000円~30,000円程度で1年又は最大2年経過すると再度洗浄しなければなりません。消臭剤や芳香剤で臭いが一時的に消えたとしても悪い空気を吸い続けることになり、右図③のように市販のスプレーでセルフメンテナンスしたところで表面の汚れが軽く落ちる程度なので効果的な方法とは言えません。

エバポレーターの洗浄方法より長い寿命(3年以上)と安いコストで出来る改善方法で誕生されたのが本製品「After Blow」です。本製品「After Blow」は車の始動が止まる時に「AfterBlow」内蔵バッテリーで送風ファンを1サイクル(作動時間:10分程度、)回してエバポレーターを乾燥させて湿度によるエバポレーターから放出された空気の嫌な臭い原因を根本的に除去します。予想販売価15,000円以下で計画中です。

AfterBlow代替方法-03.png
2. AFTER-BLOW動作仕組み

車の始動が止まる時に12V専用「AfterBlow」が送風ファンを1サイクル(作動時間:10分程度、)回してエバポレーターを乾燥させます。従って湿度によるエバポレーターから放出された空気の嫌な臭い原因を根本的に除去できます。

AfterBlow動作仕組み-04.png

3. AFTER-BLOW構成と名称

下記のようにセット構成になります。但し送風ファンのブロアモーターと連結するケーブル(※バイパスケーブル:Bypass Cable)は含まれておりません。

AfterBlow名称-05.png

※12V専用送風ファンのブロアモーターと連結するケーブル(※バイパスケーブル:Bypass Cable)は上記の構成にはないです。バイパスケーブル(Bypass Cable)コネクタ部分が車製造社による違うので別売り予定です。車製造社による違うコネクタ互換リストは別途提出します。(TOYODA,HONDA,NISANなど日本自動車メーカーほぼ対応、BMW,BENZ、VW、PEUGEOT、FORDなど欧米自動車メーカーもほぼ対応)

4. 主な仕様と内蔵バッテリー長所

下記の主な仕様と内蔵バッテリー「リン酸鉄(LiFePo4)リチウムイオン電池の長所をご参考お願いします。 

AfterBlow仕様(訂正)-10.png
AfterBlow2バッテリー長所-07.png

5. AFTER-BLOW設置例

施工時に下記のように①と②ケーブルは二つ種類が必要です。①のバイパスケーブルのコネクタ部分は車製造社による違うので別売り予定です。②のケーブルは本体と一緒に梱包して基本提供します。AFTER-BLOW本体は下記の図のように1)助手席の足部の上部または2)助手席前の入れ物のグローブボックスに設置可能です。設置時間は目安で10分~30分以内です

AfterBlow設置場所例-08.png

6. バイパスケーブル(※別売

12V専用AFTER BLOW本体を送風ファンのブロアモーターに繋いて設置するためには下記の①の標準連結ケーブルと②の別売バイパスケーブル(※下記の図のⓐ,ⓑコネクタ部分が車種によって違う)が必要でです。今後AFTER-BLOWを取扱お客様には準備出来た全てのバイパスケーブル「CONNECTOR CODE」リストの提出と該当バイパスケーブル類たちを供給します。  ※下記のバイパスケーブル「CONNECTOR CODE」リストは一部例です。

AfterBlow別売ケーブル例-09.png

7.体験例のご参考情報

公認試験機関で依頼して作成した客観的な資料ではありませんが製品開発初期に弊社の本部長の個人乗用車両(ニュープライドディーゼル2005年式)にAFTER-BLOWを装着して装着前後の感じた臭い結果を下記のようにお知らせしますのでご参考お願いします。

AfterBlow体験結果参考資料-11.png

8.体験提案。

出来れば実際に乗用車などに装着して体験して見るようにお勧めます。もしAFTER-BLOWを装着して試したいお客様に下記のように提案ですので宜しくお願いします。

1)車機種を教えてください。

2)該当AFTER-BLOW本体と該当バイパスケーブルを準備して発送します。

3)装着体験車両。

   装着したい車両はエバポレーター洗浄してない状態の車で体験をお勧め。

   古い車両ほど装着前後の感じられる臭い差を比較やり易いだと思います。

4)その他

   勿論、新車又はエバポレーター洗浄直後の車両にAFTER-BLOWを装着

   した場合、エアコン送風口から出る臭いを反永久的に防止可能

※装着方法は難しくないで短時間(30分以内)で付けることができます。

※AFTER-BLOWは12V専用のみ対応ですので24Vのトラックなどには対応できませんのでご注意ください。。

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